三井住友カードと筑波銀行は、2023年11月15日(水)より、中小規模の法人向けクレジットカード「筑波銀行ビジネスカード」の発行を開始した。
ビジネスカードを導入する事で、支払いを一本化する事で、出張費や接待費、広告費などの支払先への振込手数料を軽減したり、経費精算システムの利用明細データを連携したりすることで、業務の効率化が可能となる。
筑波銀行ビジネスカードは、法人向けのクレジットカードとなり、年会費1,375円(税込み)のクラシックカードと年会費1万1,000円(税込み)のゴールドカードの2種類で発行する。国際ブランドはVisaのみ。
クレジットカードの利用でたまるポイントはワールドプレゼントのポイントとなり、1,000円(税込み)につき1ポイント獲得できる。たまったポイントはさまざまなポイントなどに交換して利用可能だ。
2024年1月31日(水)までに入会し、入会から2か月以内に5万円以上の買い物をすると、もれなく3,000円分のVJAギフトカードを獲得できるキャンペーンを実施する。
なお、キャンペーンは、筑波銀行ビジネスカードのほか、筑波銀行ビジネスカード for Ownersも対象だ。