ラグジュアリーカード、税金決済時のポイント付与方法を変更

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ラグジュアリーカード、税金決済時のポイント付与方法を変更

ラグジュアリーカードでは、2023年11月6日(月)より、税金決済時のポイント付与方法を変更する。

自動車税、固定資産税、法人税、ふるさと納税などの税金や特許申請料、国民年金保険料、国民健康保険料などの公金が対象となり、2024年4月5日(金)までは、決済で獲得するポイントの半分をカード利用月の翌月までに付与し、残りの半分は2024年6月に付与する。

2024年4月6日(土)以降は、毎年4月6日~翌年4月5日の税金以外のショッピング利用金額が、税金の利用合計金額の3倍以上ある場合に集計期間終了後の毎年6月に残りの半分が付与される。

税金でのみカードを利用していた場合の還元率は半分となるが、税金以外の利用が税金の3倍以上の利用がない場合は還元率が半減する。

なお、税金とそれ以外のショッピング利用比率をLuxury Card Onlineで定期的に確認できる機能を2024年7月に導入する予定だ。

また、2023年11月6日(月)より、Suica・PASMOなどのチャージ利用分で獲得したポイントの内訳が優待ポイント欄に表示されるようになる。ポイント付与率などは変わらない。

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ポイ探編集部

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