三菱UFJニコス、"現地決済型ふるさと納税"「IoTふるさと納税自販機」の取り次ぎ販売とクレジットカード決済の取り扱いを開始

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三菱UFJニコス、"現地決済型ふるさと納税"「IoTふるさと納税自販機」の取り次ぎ販売とクレジットカード決済の取り扱いを開始

三菱UFJニコスは、2023年7月3日(月)より、ふるさと納税の寄付ができる自販機「IoTふるさと納税自販機」を地方自治体や加盟店向けに取り次ぎ販売を行い、クレジットカード決済の取り扱いを行う。

グローキーアップが提供するIoTふるさと納税自販機は、旅先などの現地で手軽にふるさと納税の寄付手続き・支払いができる自動販売機だ。

観光客は実際に見たり、食べたりした特産品などから気に入ったものにふるさと納税ができ、返礼品をその場で受け取る事もできる。

タッチパネルから寄付金額メニューを選択後、運転免許証などを専用機器に読み取らせて、氏名と住所を入力。寄付額を専用端末でクレジットカード払いや現金払いし、印刷された引換券を設置先施設の窓口に持参すると返礼品を受け取ることができる。

なお、「寄付金受領証明書」「ワンストップ特例申請書」は後日入力した住所に送られる。

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ポイ探編集部

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