イオン、石見銀山WAONの新デザインを発行

電子マネー

イオン、石見銀山WAONの新デザインを発行

イオンでは、2023年4月28日(金)より、石見銀山WAONの新デザインの発行を開始した。

石見銀山WAONは、2009年4月25日(土)に世界遺産「石見銀山遺跡」の保存継承を目的に発行されたご当地WAONだ。

石見銀山WAONを全国のイオングループ各店舗やWAON加盟店で利用すると、イオンから石見銀山基金に寄付され、利用者負担はない。これまで1,955万円が寄付された。

新カードデザインの「石見銀山WAON」は、大田市のマスコットキャラクター「らとちゃん」や、石見銀山遺跡中核地域大森町の町並み、裏面には「龍源寺間歩」「清水谷精錬所跡」などの写真が利用されている。

4月28日(金)より、山陰エリアのイオン・イオンスタイル9店舗で発売され、カードタイプの場合は1枚300円(税込み)の発行手数料が必要だ。

WAON加盟店で利用すると、200円(税込み)につき1ポイント獲得でき、イオングループの対象店舗では200円(税込み)につき2ポイントの獲得となる。別途、利用金額の一部がイオンから「石見銀山基金」に寄付される。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
アバター画像

ポイ探編集部

2013年から開始した「ポイ探ニュース=ポイ活ニュース」では、ポイ活情報を日々収集・配信しています。業界動向を把握するならポイ探ニュースで。

-電子マネー
-,

© 2024 ポイ探ニュース