高島屋は、2022年9月15日（木）より、「タカシマヤの投資信託」でタカシマヤポイントがたまる・使える「タカシマヤのポイント投資」サービスを開始した。
2020年6月から開始した「タカシマヤのカード積立」では、積立金額に応じてタカシマヤポイントがたまるプログラムを提供している。新たに、「タカシマヤの投資信託」の新サービスとして、特定の金融商品・サービスの利用に応じてタカシマヤポイントがたまり、高島屋の店頭やオンラインストアなどでの買い物、投資などでためたポイントを投資信託の購入に使う事ができる「タカシマヤのポイント投資」を開始した。
通常銘柄の場合、月間平均保有額が1,000万円未満の場合は年率0.1％、1,000万円以上の場合は年率0.2％、SBIプレミアムチョイス対象銘柄の場合、月間平均保有額1,000万円未満の場合は年率0.15％、1,000万円以上の場合は年率0.25％のタカシマヤポイントがたまる。その他、金・銀・プラチナの月間合計手数料の1％、国内株式移管入庫で1回100ポイントなどがたまる。
また、タカシマヤポイントを使う場合は、2,000ポイントで投資信託1,000円分の購入が可能だ。タカシマヤカードの場合、高島屋で10万円の買い物で8％ポイント還元商品を購入すると8,000ポイントがたまるため、4,000円分の投資信託を購入することができる。ただし、積み立て投資でタカシマヤポイントを使う事はできない。
2022年9月15日（木）～11月30日（水）まで、「タカシマヤのポイント投資」開始を記念して、ポイント投資および対象カードを利用すると、抽選で100名にタカシマヤポイント1万ポイントが当たるキャンペーンを実施する。