ビューカードは、2023年2月のビューカード発行30周年に向けて「ビューゴールドプラスカード」のリニューアルを行った。
ビューゴールドプラスカードの年会費は11,000円（税込み）で、家族カードは1枚目が無料、2枚目以降は3,300円（税込み）だ。国際ブランドはJCBとなり、えきねっとやモバイルSuicaなどを利用すると最大10％のJRE POINTをためられ、たまったポイントは新幹線eチケットに交換したり、Suicaにチャージしたりできる。
リニューアルの第1弾はビューゴールドボーナスの変更、第2弾は空港ラウンジサービス「ラウンジ・キー」の提供となり、第3弾は「選べる特典」を開始する。
毎年4月～翌3月が集計対象期間となり、ビューゴールドプラスカードを400万円（税込み）以上利用すると、「選べる特典」が用意され、厳選ホテルでの宿泊またはペアでのディナー招待、プライオリティ・パス、ビューゴールドラウンジ利用券から選ぶことが可能だ。
厳選されたホテルは、東京ステーションホテルなど、東京近郊の上質で人気の高いホテルが用意される。プライオリティ・パスは海外の空港ラウンジを無料で利用でき、ビューゴールドラウンジ利用券は東京駅構内に用意されている「ビューゴールドラウンジ」を利用できる。
ビューゴールドプラスカードが特典対象となり、JALカードSuica CLUB-Aゴールドカードは対象外。