エポスカードは、2022年6月13日（月）より、人道支援のためのカード「エポスTOGETHERカード」の発行を開始した。
「エポスTOGETHERカード」はクレジットカードとプリペイドカードの2種類を発行し、年会費は無料だ。
利用金額の0.1％分のエポスポイントを国連UNHCR協会に毎月自動的に寄付するカードだ。寄付金は当面の間、国連UNHCR協会が行う「ウクライナ緊急支援」に活用され、終了後は国連UNHCR協会の行う、他の難民支援活動に充てられる。
クレジットカードの場合は、200円につき1ポイントのエポスポイントを獲得できるが、0.1％分のエポスポイントを自動的に寄付する。プリペイドカードの場合は利用額の0.1％分と同額をクレジットカードに貯まっているエポスポイントから自動的に寄付される。
2022年4月26日（火）より、「ウクライナ支援マスク」を販売し、マスクの売上金額を国連UNHCR協会を通じて「ウクライナ緊急支援」に寄付している。6月20日（月）の「世界難民の日」にはマルイ・モディのスタッフ、マルイ本社スタッフが「ウクライナ支援マスク」を着用する予定だ。