JALの国内線ファーストクラスを利用！　ダイヤモンド・プレミアムラウンジを利用でき、機内食も！

先日、福岡市地下鉄でVisaのタッチ決済を利用してみたが、このときに帰りの便で国内線ファーストクラスを利用する事にした。

JALオンラインを利用すると普通席の料金でクラス Jを利用できておトクなのだが、羽田－福岡便はファーストクラスがあるため、せっかくなので予約してみた。なお、ファーストクラスがあるのは羽田ー福岡の他に、羽田ー札幌、大阪、沖縄、石垣、大阪ー沖縄のみ。

JALビジネスきっぷでの運賃は普通席（クラス J利用）で38,080円、ファーストクラスで48,080円と10,000円アップ。

まず、チェックインカウンターなどはダイヤモンド・プレミアム専用のカウンターを利用でき、「ダイヤモンド・プレミアム専用保安検査場」を利用できる。ダイヤモンド・プレミアム専用保安検査場の場合は、通過後にエスカレーターがあり、ラウンジへのアクセスが良い。受付すると「ダイヤモンド・プレミアムラウンジ」を利用できる。

ファーストクラスでは食事が付いているため、ラウンジではパンを少しいただく。搭乗後は食事の案内がある。上空では国内線だが食事が出るため、少し遅い昼食をとった。

席は背もたれを倒さなくてもゆったりしており、電源などもある。また、スリッパや専用のヘッドホンもある。

さすがにファーストクラスは快適に利用できる。

獲得できたマイルはフライトマイルが851マイル、ボーナスマイルが298マイルの合計1,149マイル。JALオンラインでのクラス J利用時はシートはクラス Jだが、普通席としてのマイル獲得だった。

ファーストクラスの場合は、普通席のマイルではなく、ファーストクラスとしての150％＋JGCの35％のマイルを獲得できている。

JGC等でない場合でもダイヤモンド・プレミアム専用保安検査場を利用でき、100マイル程度多く獲得でき、食事が付いて快適な席を利用できる＝10,000円をどう見るか。10,000円の価値はあると思うが、おトク度で考えた場合はJALオンラインの2023年4月11日（火）までの「みんなでクラス Jキャンペーン」を利用するのが良いだろう。