三井住友カード プラチナプリファードのカード利用情報でボーナスポイントまでの目安がわかりやすく

先日、三井住友カード ゴールド（NL）の年間利用額が100万円を突破した事による、年会費無料と継続特典の1万ポイントに関する案内があった。

同じ頃、三井住友カード プラチナプリファードでも、2022年9月末までにどの位利用すればボーナスポイントを獲得できる目安が送られてきた。前回は継続でのボーナスポイント4万ポイントを獲得したが、今回は現時点で118万円程度の利用となる。今のところのボーナスポイントは1万ポイントだ。

100万円につき1万ポイントのボーナスポイントという事は、400万円で通常の4万ポイントと別途4万ポイントの合計8万ポイントを獲得できる。還元率は2％となり、税金などで400万円程度支払う場合はおトクだろう。ラグジュアリーカードのゴールドカードでも還元率は1.5％還元。また、タカシマヤプラチナデビットカードは2022年4月以降1％還元にダウンするため、税金の支払いで2％還元以上となるカードはそれほど多くはない。

三井住友カードは、V1～V3でのボーナスポイントが付与されており、確かVpassで目安を確認できていたが、現在はどのカードもカード利用額の合計を確認できない。利用額通知メールは意外と便利だと感じているが、可能であればwebで確認できるようにして欲しい。