ダイエーでは、2021年11月24日(水)より、買い物データを栄養素に変換して最適な食生活を提案できるアプリ「SIRU+」を全195店舗に拡大すると発表した。
SIRU+は、スーパーマーケットのポイントカードなどに紐付く購入履歴から栄養の偏りを可視化し、栄養バランスが整う食材やレシピをオススメするアプリだ。
ダイエーで、商品をレジで精算する際にイオングループの共通ポイントカード「WAON POINTカード」を提示すると、購入した食材の栄養素が自動的に「SIRU+」に登録され、栄養素別の過不足状況を把握でき、オススメレシピなどを見ることができる。
なお、10月7日(木)より、イオンカードでの買い物でもSIRU+のサービスを提供しており、11月24日(木)より利用可能店舗を全195店舗に拡大する。