カレーハウスCoCo壱番屋などを運営する壱番屋は、2020年12月17日（木）より、JCBの「Smart Code」を導入した。
Smart Codeは、JCBがコード決済事業者と店舗をつなぐ決済処理センターの提供や加盟店契約の一本化を行い、事業者や店舗の負担軽減を実現する決済スキームとなる。
Smart Codeを導入し事により、Smart Codeに対応するatone、au PAY、EPOS Pay、ギフティプレモPlus、ゆうちょPayやYOKA! Pay等の銀行Pay、FamiPay、pring、メルペイ、LINE Pay、K PLUSの利用が可能となった。また、AlipayやWeChat Pay、d払い、PayPayも同時に導入した。
全国のカレーハウスCoCo壱番屋、あんかけスパゲッティ パスタ・デ・ココ、らーめん 麺屋ここいち、鉄板ハンバーグ にっくい亭の1,290店舗で利用できる。なお、12月16日（火）時点で、西武武蔵境駅店、野田船形ショッピングセンター店、青葉区青葉台店、ナゴヤドーム店、イオン飯田アップルロード店は対象外。