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NKC ASIA、フリーランス協会と提携 福利厚生制度「テックビズベネフィットプラン」の提供を開始

NKC ASIAは、2020年8月28日(金)より、フリーランス協会と業務提携を開始し、テックビズPointClubおよびテックビズカード会員を対象とした福利厚生制度「テックビズベネフィットプラン」の提供を開始した。

テックビズカードはITフリーランスに特化したビジネスゴールドカードとなり、年会費は初年度無料、2年目以降は2,000円(税抜)で利用可能だ。コワーキングスペースやシェアオフィスの利用、プログラミングスクールなどでの割引やポイントが還元される。貯まるポイント「テックビズポイント」は、クレジットカードで貯まるポイントとは異なり、Amazonギフト券などに交換することが可能だ。

テックビズベネフィットプランは、年会費5,000円で加入することができ、法務・税務相談、クラウド会計ソフト、フリーランスの業務上発生するリスクに備える賠償責任補償、報酬未払いなどのトラブル発生時のための弁護士費用保険などが付帯する。

補償内容 補償額
業務遂行中の補償 1事故5,000万円(1年間無制限、自己負担額5万円)
業務結果の補償 5,000万円(1年間10億円、自己負担額5万円)
受託財物の補償 500万円(1年間10億円、自己負担額なし)
業務過誤の補償 500万円(1年間10億円、自己負担額5万円)

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