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ポイ探ニュース

Visa LINE PayクレジットカードとLINE Payコード払い&請求書払いの使い分け

最近、筆者はVisa LINE Payクレジットカードを申し込んだ。以前、LINE Payカードを使っていたが、LINE PayカードへのチャージがファミマTカードで決済ができなくなってからはLINEでの決済をしばらくしていなかった。

久々にLINEでの決済を使うので、どのように使えばいいかを考えたので、紹介する。

Visa LINE Payクレジットカードの使い方

Visa LINE Payクレジットカードが到着してから、LINEのアプリの中にあるウォレットタブのLINE Payのメイン画面でカードの登録をすることが重要である。そうしないと、ポイント還元が受けられないためだ。

その上で、LINE Payコード払いが使える場所でもVisa LINE Payクレジットカードを使って、3%のポイントを貯める。なぜVisa LINE Payクレジットカードを優先して使ったほうがいいかというと、LINE Payコード払いで支払うとランクによっては1%のポイント還元率となってしまうためだ。

しかし、LINE Payコード払いも過去半年以内に5,000 LINEポイントを獲得すれば、Visa LINE Payクレジットカードと同じ3%還元となる。

そのため、Visa LINE Payクレジットカードが届いたら、LINE Payコード払いが使える場所であってもVisa LINE Payクレジットカードを使って、確実にLINEポイントを貯めていくことをオススメする。なお、Visa LINE Payクレジットカードで約17万円つかうと、5,000ポイントに到達する。

LINE Payコード払い&請求書払いの使い方

LINEポイントで5,000ポイントが貯まり、3%の還元率になってから本格的にLINE Payコード払いを使おう。

ただし、5,000ポイント到達するまでであってもLINE Payクーポンを使う場合は、LINE Payコード払いを使って決済をする必要がある。

LINE Payには、請求書払いの機能もある。電気料金、一部の自治体の税金や通販の代行収納をスマホから支払うことができる。請求書払いを行った場合、1~3%のLINEポイントが付与される。クレジットカードからチャージしたnanacoでセブンイレブンで支払った場合やファミマTカードからチャージしたファミペイでファミリーマートで支払った場合の還元率は0.5%である。他のQRコード決済でも請求書払いはあるが、最高でもPayPayの1.5%還元である。

そのため、スマホから請求書払いができる場合には、LINE Payを使うことをオススメする。

LINEの決済サービスは種類が多く、複雑だと思っている。使い方1つでポイントの貯まり方に大きな差がついてしまうことがわかった。どのように使えば、効率的に使えるかの参考になれば幸いである。

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