ポプラグループでは、2019年12月21日（土）より、JCBが提供するQR・バーコード決済スキーム「Smart Code」とスマホ決済サービス「ゆうちょPay」を導入する。
Smart Codeとは、JCBがコード決済事業者と店舗をつなぐ決済情報処理センターの提供や加盟店契約の一本化を行うことで、事業者や店舗の負荷を軽減できるサービスとなる。
事業者はSmart Codeを導入すると、各店舗との契約締結や導入開発なしに全Smart Code加盟店でのコード決済利用が可能となり、店舗は、Smart Code導入事業者のコード決済が全て取扱可能となる。
ポプラグループのポプラ、生活彩家、スリーエイト、くらしハウスの全店約500店舗で「メルペイ」や「ゆうちょPay」、タイのカシコン銀行「K PLUS」の利用が可能となる。