ソニー銀行は、2019年9月19日(木)より、Sony Bank WALLETに「Visaのタッチ決済」を搭載すると発表した。
「Visaのタッチ決済」は、国際標準規格TypeA/Bによる非接触IC決済機能となり、世界200以上の国と地域で展開されている。
Sony Bank WALLETの全券種にVisaのタッチ決済を搭載し、ローソンなどの対象レジではリーダーにタッチするだけで暗証番号もサインも不要で決済する事が可能だ。
対象カードはSony Bank WALLETのスタンダード、ポストペット、Sony Bank WALLET/"Play Station"デザイン、タカシマヤプラチナデビットカード、ANAマイレージクラブ / Sony Bank WALLETだ。
なお、9月19日(木)以降に新規発行されるカードには「Visaのタッチ決済」が搭載されるが、新たにVisaのタッチ決済を搭載したカードに変更する場合は、1,500円(税抜)の手数料が発生する。タカシマヤプラチナデビットカードのみ無料だ。