ツルハホールディングスは、2019年7月9日（火）より、ツルハグループのドラッグストアでバーコード決済サービスを導入した。
対応する決済サービスはau PAY、PayPay、楽天ペイとなりLINE Payとのサービス提携により韓国のNaver Payの利用も可能となった。ツルハグループでは、既にd払い、LINE Pay、WeChat Pay、Alipayを導入しており、新たに4ブランドのコード決済サービスが追加された。
レジでは、それぞれのアプリに表示されたバーコードをスキャンしてもらうだけで支払いが完了する。コード決済サービスによっては別途ポイントが貯まったり、貯まったポイントを1ポイント＝1円として利用する事もできる。なお、それぞれのアプリの場合は、他の決済サービスと併用ができず、残高が足りない場合などは現金との併用となる。
ツルハドラッグに加え、くすりの福太郎、ウォンツ、ドラッグストア ウェルネス、くすりのレデイ、B＆D ドラッグストアなどのツルハグループ約1,866店舗で利用可能だ。