レシートでもポイントゲット
筆者はいままで買い物をしてもレシートをそのまま捨てていたり、ただ貯めておくだけで支出の把握をしていなかった。
と言うのも、普段キャッシュレスで支払いをしており、どのようにして家計簿をつければいいかを悩んでいたからだ。とりわけ、Suicaやau WALLETプリペイドカードなどの事前に一定額をチャージして使う電子マネーの場合、チャージした時の金額を家計簿につけるのがいいのか、それとも買った時に家計簿につければいいのかで悩んだ。
結果として、支出を把握するためには、「買ったものベースで家計簿をつけていけばいい」ということがわかり、家計簿をつけようということになった。家計簿をつけるためには、手書きやエクセルよりもいつでも・どこでも気軽にレシートを撮影するだけで登録できるアプリの家計簿を使おうと思った。
現在はレシーカを使って、支出を把握しているが、なぜレシーカを使おうと思ったのか、レシーカの使い心地を今回は紹介する。
レシーカを使う理由
レシーカは2019年4月から使っている。3月以前はレシーピを使っていた。レシーピではレシートを撮影して買ったものの内容は登録できるもののレシーカ単独ではポイントは貯まらないためである。
そのような中、TポイントからレシーカのサービスのDMのはがきが届き、レシーカで家計簿の管理をすると、Tポイントが貯まることを知り、家計簿アプリをレシーカに変更をした。
レシーカの使い心地は？
レシーカを使ってレシーカよりもオススメしたいというメリットが大きいと感じている。と言うのも、レシーカはTポイントが付与されるが、レシート1枚に1ポイントが付与されるためだ。ただし、1日に登録してTポイントを獲得することができるレシート枚数の上限は3枚となっているので、注意が必要だ。レシートde Pontaでは、5枚のレシートを登録して、1ポイントが付与されるので、1レシートにつき1ポイントが付与されるレシーカは筆者にとってメリットが大きいと感じている。
また、付与されるタイミングも早い。レシートを登録した翌日にTポイントが付与される。さらに毎月20日以上、レシートの登録をするとボーナスポイントとして翌月上旬に10ポイント付与されるとアプリに書かれている。筆者の場合、4月分のボーナスポイントが5月1日に付与された。
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Tポイントは貯まるお店が少なくなってきているが、使い方次第ではまだまだ大変魅力的なポイントであると考えている。
ウエルシアで毎月20日に1.5倍のお買い物が200ポイント以上1ポイント単位で使用することができる。SBIネオモバイル証券では、1株単位からTポイントで購入することができ、売却する際には、現金として銀行口座で受け取ることができる点がメリットであると考えている。