ゆうちょ銀行は、2019年5月8日（水）より、スマートフォンを活用した新しい決済サービス「ゆうちょPay」を開始すると発表した。
ゆうちょPayは、ゆうちょ銀行の口座を保有している人が、スマートフォンアプリで口座を登録し、表示されたQRコードをアプリで読み取る事で口座から直接引き落としができるサービスとなる。
GMOペイメントゲートウェイの「銀行Pay」を利用しているため、福岡銀行の「YOKA! Pay」、横浜銀行の「はまPay」等の加盟店でも利用可能だ。
5月8日（水）から利用開始になるのがヤマダ電機やベスト電器、エディオン、100満ボルト、ケーズデンキ、ウエルシア、ハックドラッグ、ダックスなどとなる。2019年度上期には、松屋、ミニストップ、和民、東急ハンズ、下期にはポプラ、ビックカメラ、コジマ、ソフマップなども導入を予定している。
なお、2019年5月8日（水）～9月30日（月）までの間、ゆうちょPayを新規にダウンロードし、口座登録まで設定すると、先着100万名に500円をプレゼントするキャンペーンを実施する。また、2020年3月31日（火）までの期間中に、ゆうちょPay公式Twitterアカウントをフォローし、対象のツイートをリツイートすると、抽選で毎月2,000名に有名アイスクリーム店や有名コーヒー店等で使えるデジタルギフトをプレゼントするキャンペーンも実施する。