三井住友トラストクラブは、2019年7月1日(月)より、SuMi TRUST CLUBカードのICカード発行を開始すると発表した。
また、カードブランド名称とカードの券面デザインを変更する。
SuMi TRUST CLUBカードはTRUST CLUBカードとなる。また、SuMi TRUST CLUBリワードカードはTRUST CLUBプラチナ マスターカードに、SuMi TRUST CLUBリワードワールドカードはTRUST CLUBワールドカードと変更される。
特に、TRUST CLUBプラチナマスターカードは、Mastercardのチタンからプラチナグレードにアップするが、年会費は3,000円(税抜)のままだ。
2019年7月1日(月)より、SuMi TRUST CLUBエリートカードおよびSuMi TRUST CLUBリワードカードの年間カード利用額に応じたボーナスポイントが終了となる。ただし、SuMi TRUST CLUBゴールドカード、SuMi TRUST CLUBプラチナカード、SuMi TRUST CLUBリワード ワールドカードは変更ない。
また、SuMi TRUST CLUBゴールドカード、SuMi TRUST CLUBプラチナカード、SuMi TRUST CLUBリワード ワールドカードのリボルビング払い利用分からボーナスポイント(100円+1ポイント)の加算が終了するが、SuMi TRUST CLUBエリートカード、SuMi TRUST CLUBリワードカードは変更なしとなる。
TRUST CLUBワールドカードのプライオリティ・パスが終了し、ラウンジ・キーにサービスが切り替わる。ラウンジ・キーは別途カードが不要で、クレジットカード提示だけで国際線のラウンジを利用できる。
TRUST CLUBワールドカード、TRUST CLUBプラチナ マスターカードには、世界100カ国、100万カ所以上のホットスポットでインターネット接続が可能になるサービス「Boingo Wi-Fi」サービスを追加する。