ポイントカードのデータから最適な食事を提案するスマートフォンアプリ「SIRU+(シルタス)」が2019年3月29日(金)より神戸市内のダイエーで導入された。
SIRU+はスーパーマーケットなどのポイントカードを登録する事で、購買履歴を自動的に取り込み、栄養に変換して最適な食事を提案するアプリとなる。
色登録時にポイントカードを連携すると、買い物の旅に自動的に購買履歴がアプリに取り込まれ、購入した食材が栄養に変換される。その栄養の過不足や食の好みなどをアプリが学習し、最適な食材やレシピを提案する仕組みとなる。
ダイエーとの協働で、2019年3月29日(金)から神戸市内で展開している13店舗でSIRU+の導入が決まり、買い物時に「WAON POINTカード」を提示すると、購入した食材の栄養情報がアプリに登録される。
なお、イオンカードや電子マネーのWAON等では利用できない。