楽天は、2019年3月18日（月）に、スマホ決済サービス「楽天ペイ（アプリ決済）」の大幅アップデートを行った。
個人間でオンライン電子マネー「楽天キャッシュ」を送り合うことのできる機能や、共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」の機能、Android版のおサイフケータイ対応端末では楽天グループの電子マネー「楽天Edy」もアプリから利用可能となった。
フリマアプリの「ラクマ」では、2018年7月より、出品者が売上金を楽天キャッシュに手数料無料でチャージできる機能を搭載し、楽天ペイ（アプリ決済）でも楽天キャッシュを利用でき、新たに送金機能も搭載し利用しやすくなった。
また、楽天ペイ（アプリ決済）の加盟店、かつ楽天ポイントカードの加盟店の場合に、それぞれのアプリの切替をせずに支払まで完結できるようになった。
なお、新アプリ提供の開始を記念し、2019年3月25日（月）10:00～4月8日（月）9:59までの間、楽天カードを設定した支払でポイントが最大40倍となるキャンペーンを実施する。
エントリーの上、楽天ペイに楽天カードを設定すると楽天スーパーポイントが20倍（＝10％）、さらに500円（税込）以上の支払が3回以上で＋10倍（＝＋5％）、初めて楽天ペイ（アプリ決済）を期間内に使うと＋10倍（＝＋5％）で最大40倍（＝20％）だ。