UCコーポレートカード、使い切りカード番号を発番できる機能を追加

クレジット

UCコーポレートカード、使い切りカード番号を発番できる機能を追加

UCコーポレートカードでは、2024年5月23日(木)より、使い切りカード番号を発番できる機能を追加した。

Mastercard In Control for Commercial Payments(ICCP)は、利用金額や利用回数等のカード利用条件をあらかじめ設定した、オンライン専用のバーチャルカード番号をUCコーポレートカード導入企業が発番して、UCコーポレートカードの利用可能枠内で利用可能条件を設定できるプラットフォームとなる。

バーチャルカード番号ごとに有効期限や利用金額、利用回数、国・地域、利用通貨、時間帯など、利用条件を細かく設定できるため、不正利用を未然に防止できる。また、バーチャルカード番号発番時に請求書番号や企業コードなどを追加登録できるため、発注と請求の確認が簡単になる。

対象カードは、ユーシーカードとユーシーカードグループ発行のコーポレートカード・パーチェシングカード。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
アバター画像

ポイ探編集部

2013年から開始した「ポイ探ニュース=ポイ活ニュース」では、ポイ活情報を日々収集・配信しています。業界動向を把握するならポイ探ニュースで。

-クレジット
-

© 2024 ポイ探ニュース