東武ストア、指をかざすだけで決済やポイント獲得できるセルフレジを3店舗で導入

東武ストアは、2024年4月11日（木）より、指静脈認証を活用して、指を専用装置にかざすと決済・ポイント獲得、年齢確認できるセルフレジを3店舗に導入する。

事前に日立が提供する専用サイト「アイデンティティポータル」で属性情報や決済手段のクレジットカード、自動連携したいポイント会員情報を登録する。東武ストア店舗内の特設カウンターで本人確認を行った後、専用装置で指静脈を登録し、生体情報と事前登録した個人情報をひも付ける。

セルフレジでは、購入したい商品のバーコードをスキャンし、決済方法として「指静脈認証」を選択。指を専用装置にかざすと決済・ポイント付与・年齢確認が可能だ。

2024年4月11日（木）9時から越谷店、4月25日（木）13時からみずほ台店、5月9日（木）13時から新河岸店で導入する。

指静脈認証の登録・利用促進キャンペーンを3つ実施する。

アイデンティティポータルに氏名・生年月日・TOBU POINT IDを登録し、生体情報の登録・ひも付けでTOBU POINTを合計2,000ポイント獲得できる。

また、生体認証セルフレジで生体認証による決済を行うと、決済金額の20％（税抜き）、最大3,000円相当のポイントを獲得可能だ。

生体認証を利用して登録したクレジット決済でアルコール飲料を含む1会計あたり1,000円（税抜き）以上購入し、特設カウンターでレシートを提示すると、先着でノベルティグッズを獲得できる。