SAMURAI BLUEカード セゾンで購入したチケットで朝鮮民主主義人民共和国代表戦に行ってきた！　「良席」ってどのくらいの席？（菊地崇仁）

2024年3月21日（木）に国立競技場で行われたのがサッカー日本代表 vs 朝鮮民主主義人民共和国のFIFAワールドカップ26アジア2次予選 兼 AFCアジアカップサウジアラビア2027予選だ。

筆者は、SAMURAI BLUEカード セゾンを保有しており、抽選購入に申し込んだところ、チケットを購入できたため購入・観戦することにした。

チケット購入後、試合の10日前くらいにチケットが送られてきた。

SAMURAI BLUEカード セゾンのwebサイトには「良席」とあるため、どれだけの「良席」なのか気になっていた。

「カテゴリー1」のチケットだが、カテゴリー1と言ってもかなり多くの席がある。チケットと国立競技場の座席案内を確認したが、カテゴリー1でも端の方。実際の席からは以下のような感じで見えた。

そこまで「良席」でもないと感じたが、日本代表戦としてはなかなか入手できない席なのかもしれない。

試合はいきなりの先制で盛り上がる。が、それ以降は膠着状態。さらに、後半はかなり危うく、ハラハラどきどきだ。

途中、入場者数が公式発表され5万9,354人。国立競技場の収容人数は6万7,750席のため、ほぼ満席だろう。

2023年に行われた「横浜F・マリノス vs マンチェスター・シティFC」は6万1,618人だったが、日曜日開催と言う事を考えると、平日開催の日本代表戦で6万弱はかなり人気なのだろう。

今後、日本での日本代表戦がどのくらいあるのかはわからないが、次回以降もチケット販売があれば抽選に申し込みたい。