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ポイ探ニュース

「大丸・松坂屋 お買い物ご優待カード」で2023年6月からレストラン・喫茶も対象に!

J.フロント リテイリングの株主優待カード「大丸・松坂屋 お買い物ご優待カード」の更新カードが届いた。

1年前の2022年6月からは大丸松坂屋ONLINE STOREでも利用できるようになり、株主優待の特典が追加されている。

J.フロント リテイリングの株主優待「大丸・松坂屋 お買い物ご優待カード」が更新! 2022年6月からは大丸松坂屋ONLINE STOREでも利用可能に!

百貨店の株主優待では、百貨店でおトクになる株主優待カードを獲得できる。J.フロント リテイリングも株主優待カード「大丸・松坂屋 お買い物ご優待カード」があり、筆者は2021年に獲得した。 今回は継続で ...

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通常、百貨店系のクレジットカードでは、特価品や食品は100円につき1ポイント、レストランや喫茶も100円につき1ポイントとなり、大丸・松坂屋で利用した場合の100円につき5ポイントなど大きくポイントをためることはできない。

デパ地下やレストランでの休憩などの場合、百貨店のカードを利用する必要がなく、楽天カードやAmazon Mastercardなどの年会費無料で1%還元カードを利用すればよい。

しかし、他の株主優待カードも含め、デパ地下に関しては株主優待カードでも10%OFFになることが多い。

三越伊勢丹・大丸松坂屋・高島屋の株主優待カードを比較! それぞれの株主カードの特徴は?

三越伊勢丹ホールディングス、J.フロント リテイリング、高島屋の株主優待カードは以前紹介した。 今回は、それぞれの株主優待カードの比較をしてみたい。 株主優待カードの対象者と有効期限 まず、株主優待の ...

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また、レストラン・喫茶も三越伊勢丹ホールディングスは株主優待が対象だが、J.フロント リテイリングと高島屋は対象外。

それが、J.フロント リテイリングの「大丸・松坂屋 お買い物ご優待カード」ではレストラン・喫茶も2023年6月から対象となる。デパ地下・レストラン・喫茶が対象になると、百貨店系のカードとセットで持つと非常におトクだ。

既に、新型コロナウイルスも落ち着き、百貨店系の株も上がってきており、なかなか買うタイミングは難しい。

百貨店系の株

しかし、10%OFFの対象商品が増えてきており、百貨店系の株もなかなか魅力的だろう。

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