SBI新生銀行、SBI証券の自動入出金サービス「SBI新生コネクト」を開始

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SBI新生銀行、SBI証券の自動入出金サービス「SBI新生コネクト」を開始 SBI新生コネクトの利用でダイヤモンドステージに

SBI新生銀行は、2023年4月3日(月)より、SBI証券の口座間で入出金を自動化するサービス「SBI新生コネクト」の提供を開始した。

新生銀行は、毎月エントリーし、対象の取引をすることで、Tポイント、dポイント、nanacoポイントのいずれかをためることが可能な銀行口座となり、2021年にSBIグループ傘下となり、2023年1月に「SBI新生銀行」へと商号を変更した。

「SBI新生コネクト」は、SBI新生銀行の円普通預金口座とSBI証券の証券総合口座間の手数料無料自動入出金サービスだ。第一弾としてSBI証券での投信積立にかかる自動入金機能を追加する予定となる。

また、証券口座で投資に使用していない預かり金を、毎営業日の夕方に銀行口座に自動出金し、投資の待機資金を効率的に円普通預金で運用できるようにする。

SBI新生銀行が提供する優遇サービス「ステップアッププログラム」で、申し込みの翌々月から自動的にその最上位であるダイヤモンドステージとなり、キャンペーン期間中は金利年0.20%で普通預金に預け入れすることが可能だ。

ダイヤモンドステージの場合、他行宛振り込み無料回数が月50回や、誕生日特典として3か月ものの特別御礼定期預金が1.0%などの特典を受けられる。

 

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ポイ探編集部

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