先日申し込んだLINEクレカ（P＋）だが、Vpassに登録されたようだ。三井住友カード発行の発行するクレジットカードの場合、既に他のカードを持っている場合は、Vpassにログインする際、自動的に追加される。
ログインのメインカード選択画面が表示されたため、LINEクレカ（P＋）が発行されたことになる。
既に保有しているVisa LINE Payクレジットカードは「Visa LINE Pay」として、新たに発行したVisa LINE Payクレジットカード（P＋）は「LINEクレカ（P＋）」として確認可能だ。
LINEクレカ（P＋）を選択すると、右上に「カード番号を見る」ボタンがあったためタップするとSMS認証後にカード情報を確認できた。
カード番号、有効期限、セキュリティコードが表示されたためLINE Payに登録できるのではないかと思って登録してみることにした。
LINEウォレットにアクセス後、右上の歯車マークをタップ。クレジットカードをタップ後「カード登録」からカード情報を登録してみる。
正常に登録が完了し、LINEクレカP＋（ニックネームで設定）は「SMCC Point＋」、LINEクレカ（ニックネームで設定）は「SMCC」とあり、LINEクレカ（P＋）とLINEクレカを2枚持ちできることが確認できた。
続いて、支払い画面を表示し、「Visa LINE Payクレジットカード（P＋）」となっている事を確認。下には「チャージ＆ペイ ＋5％」とあり、5％になる事も確認ができた。
カード横にある「変更」をタップすると、「Visa LINE Payクレジットカード（P＋）」と「Visa LINE Payクレジットカード」を切り替える事ができるが、基本的にVisa lINE Payクレジットカード（P＋）をメインにしておけば問題ない。
月間500ポイントまでが5％還元だが、月間1万円までLINE Payを利用し、それ以上利用する場合はVisa LINE Payプリペイドカードでのタッチ決済を利用するのがよいだろう。
同じグループのため、LINE PayとPayPayが統合される予定だったが、このままどちらがおトクかを考えながら使い続けるのは、消費者にとってはわかりにくい。