西武バス、羽田空港への空港連絡バスでVisaのタッチ決済による実証実験を開始

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西武バス、羽田空港への空港連絡バスでVisaのタッチ決済での実証実験を開始

西武バスは、2022年7月25日(月)~2023年7月末まで、一部の空港連絡バスで、Visaのタッチ決済による実証実験を実施する。

7月25日(月)より、西武バスが運行する一部の空港連絡バスでVisaのタッチ決済対応カードやスマートフォンなどの機器をかざすと運賃の支払いが可能となる。

所沢駅などから羽田空港を結ぶ「所沢羽田線」、川越駅などから羽田空港を結ぶ「川越羽田線」の羽田空港へ向かう西武バス車両にキャッシュレス運賃収受器を設置し、利用者は対応カードをかざすことで乗車する事ができる。なお、空港から所沢駅などに向かう便は対象外だ。

今後は、所沢駅などから成田空港を結ぶ「所沢成田線」での実証実験も予定している。

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