2022年4月1日(金)でYahoo!ショッピングの大部分やソフトバンクでのTポイントサービスが終了している。
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一部サービスを除き、2022年4月以降にYahoo! JAPANでのポイント付与がPayPayに変更
Yahoo! JAPANでは、2022年4月1日(金)以降、一部サービスを除きYahoo! JAPANのTポイント利用・付与がPayPayに変更となる。 Yahoo!ショッピングとPayPayモールで ...
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ソフトバンク、Tポイントの付与を終了し、PayPayに交換できるソフトバンクポイントを開始
ソフトバンクは、2022年4月1日(金)より、毎月の通話・通信料の支払いなどで貯まる「ソフトバンクポイント」の提供を開始する。 ソフトバンクポイントは、毎月のスマートフォン・携帯電話の利用料金に対して ...
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2012年以降に始まったポイント業界再編成は、TポイントとYahoo! JAPANによるポイント統合から始まっており、様々なポイントプログラムが提携見直しなどが行われてきた。
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明暗が分かれたTポイントとPontaポイント Tポイントはどこに向かうのか
ヤフーサービスでのTポイントからPayPayボーナスの変更は既定路線 2022年4月以降にYahoo!ショッピングやPayPayモールでTポイントではなくPayPayボーナスが貯まるようになる。 また ...
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Tポイント・ジャパンの株主構成は、2015年8月6日(木)に、CCCマーケティングが50.0%、Yahoo! JAPANが17.5%、ソフトバンクが17.5%、ファミリーマートが15.0%となっており、Tポイントを中心にまとまっていた。
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Ponta正念場(下) -なぜ正念場なのはPontaだけなのか?ー
先日、「Ponta正念場(上)」「Ponta正念場(中)」を書いたが、なぜPontaだけが正念場を迎えているのだろうか? まず、Rポイントカードを考えてみよう。2回とも引用したアンケート結果の通り、消 ...
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ファミリーマートがマルチポイントに移行したことで、Tポイント・ジャパンの株主構成はカルチュア・コンビニエンス・クラブ、Zホールディングス、ソフトバンクとなっており、ほころびが出はじめる。
今回、2022年4月以降の株主構成を確認すると、カルチュア・コンビニエンス・クラブのみとなっており、Zホールディングス、ソフトバンクが消えていた。
webサイトから明示的に消しているため、Zホールディングスやソフトバンクが保有する株を売ったのだろう。
ENEOSもTポイントのみだったが楽天ポイント、dポイントのマルチポイント制に移行し、Tポイントはますます厳しくなっていきそうだ。
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ENEOS、dポイントカードや楽天ポイントカードも導入 TポイントはモバイルTカードの利用が可能に
ENEOSでは、2022年4月1日(金)より、共通ポイントのdポイントと楽天ポイントを新たに導入する。 給油時にdポイントカードや楽天ポイントカード、Tカードを提示すると、ガソリン・経由・灯油は2Lに ...
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