特許庁では、2022年4月1日(金)より、特許料等の各種手数料の脳方法にクレジットカード決済を導入した。
特許庁の窓口でのクレジットカード納付はQRコードと申請者のモバイル端末を利用して支払う。特許庁職員が四法や手続種別、金額等をシステムに入力し、決済画面用QRコードを生成。利用者は職員から提示されたQRコードをスマートフォンやタブレットなどで読み取り、クレジットカード情報入力画面でカード情報を入力する。セキュリティコード等を入力して決済後、決済完了画面を特許庁職員に提示すると決済が完了する。
利用できるクレジットカードはVisa、Mastercard、JCB、American Expressとなり、3Dセキュア対応カードが必要となる。