福岡市地下鉄で、Visaのタッチ決済を活用した一体型改札機通過に関する実証実験を開始

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福岡市地下鉄で、Visaのタッチ決済を活用した一体型改札機通過に関する実証実験を開始

福岡市地下鉄では、2022年5月~2023年2月末まで、一部の駅で交通系ICとタッチ決済の両方を利用できる一体型自動改札機を設置し、タッチ決済機能付きカードでの乗車に関する実証実験を行う。

期間中、福岡市地下鉄の福岡空港、東比恵、博多、祇園、中洲川端、天神、呉服町(調整中)で、Visaのタッチ決済機能付きカードやスマートフォンなどをかざすことで乗り降りが可能となる。他の国際ブランドのタッチ決済は検討中だ。

福岡地下鉄ではICカードの「はやかけん」や、全国相互利用サービスで利用できるSuica、PASMOなどでも乗車できるが、同一の改札機でVisaのタッチ決済を利用した乗車ができる仕組みは日本の交通事業者で初の取り組みとなる。

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