国内6空港での関税等のクレジットカード支払いが可能に

クレジットカード(クレカ)

国内6空港での関税等のクレジットカード支払いが可能に

成田国際空港・羽田空港・関西国際空港・中部国際空港・福岡空港・新千歳空港では、2022年2月1日(火)より関税等のクレジットカード支払いを導入した。

入国時の税関手続で、入国者が免税範囲を超える物品を携帯していた場合、申告後に納税額が確定し、税関職員から渡される納税告知書に印字されたQRコードをスマートフォンやタブレットなどのカメラ機能で読み取り、専用ページに必要事項を入力すると、オンライン上でのクレジットカード決済が可能となる。

対象税目は関税、内国消費税等(入国者の免税範囲を超えた携帯品に発生する関税等)。利用できるクレジットカードは、Visa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club。

なお、クレジットカード利用時に原則ポイントを獲得できるが、システム手数料が発生する。1円~10,000円以下は110円(税込)、10,001円~20,000円以下は220円(税込)、20,001円~30,000円以下は330円(税込)となり、以降、納付税額10,000円毎に110円(税込)が加算される。

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ポイ探編集部

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