島根県旅行では観光地でも現金支払いが多かった! 国内旅行ではそれなりに現金を持って行くように!

コラム

島根県旅行では観光地でも現金支払いが多かった! 国内旅行ではそれなりに現金を持って行くように!

先日、島根県に旅行に行ってきた。3泊4日の日程でもまだまだ行けなかった所が多く、非常に充実した旅行だった。しかし、現金のみの取り扱いがそれなりにあり、まだまだキャッシュレスが浸透していないと感じた。

お賽銭やお守りなどは現金払い

初日に向かったのが出雲大社。初めての出雲大社だ。

出雲大社

出雲大社

ちなみに「いずもたいしゃ」ではなく、「いずもおおやしろ」が正しい名称。出雲大社の公式webサイトに以下の表記がある。ただし、現地の人も「いずもたいしゃ」と言っている人の方が多かった。

縁結びの神・福の神として名高い出雲大社(いづもおおやしろ)の公式ウェブサイト。 御祭神は大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)で、広く「だいこくさま」として慕われ、日本全国でお示しになられた様々な御神徳は数多くの御神名によって称えられています。

この出雲大社では、お賽銭やおみくじ、お守りなどは全て現金払い。

別の日に行った佐太神社や諏訪神社も、お賽銭等は現金のみ。

佐太神社

佐太神社

ただし、この辺りは想定内。

観光地の飲食店も現金が多い?

出雲大社の周りにある飲食店でも現金払いの所が多く、別々の日に出雲蕎麦とハンバーガーを注文したが、どちらのお店も現金払いのみ。家族5人分の食事となると、そこそこの金額となるため、昼食の現金払いはかなり厳しい。

初日の夕食は付いていないプランのため、元々外食の予定だった。しかし、貸切のお店が多く、見つけたお店も現金払い。

2日目に行った石見銀山での昼食についてはキャッシュレス対応でほっとした。石見銀山の散策路にある「喫茶やまぶき」はなぜかJ-Coin Payのみ利用可能だったため、こちらもギリギリ現金払いを免れた。

「喫茶やまぶき」はJ-Coin Payの利用が可能

「喫茶やまぶき」はJ-Coin Payの利用が可能

食事だけでも約2万円の現金払いだ。

観光地で現金払いの所も

初日の観光は奥出雲にある奥出雲多根自然博物館。奥出雲多根自然博物館は日経新聞で「泊まれる博物館」として紹介されており、宿泊者限定で夜の博物館を見ることができる。

奥出雲多根自然博物館のナイトミュージアム

奥出雲多根自然博物館のナイトミュージアム

翌日は世界遺産の石見銀山に行くことに。まず向かったのは石見銀山世界遺産センターだ。有料展示室観覧料は一般310円、小人は150円だが、WAONで支払うと大人260円、小人100円と50円引きとなる。ご当地WAONの「石見銀山WAON」もあり、石見銀山WAONを利用すると、石見銀山遺跡の保全継承を支援する「石見銀山基金」に寄付される。

今回は、観覧ではなく「丁銀キーホルダーづくり」や「プレミアム丁銀づくり」、比重選鉱「銀さがし」体験などを行った。しかし、なぜか体験料金は現金払いのみ。6,500円程度の出費となる。クレジットカードや電子マネーの案内があったため、完全に予定外の現金出費だ。

プレミアム丁銀づくり

プレミアム丁銀づくり

その後、石見銀山の龍源寺間歩まで自転車で散策。自転車料金も現金払い。普通自転車が500円、電動アシスト自転車が700円、自転車に乗れない子供達のカートが1,000円で2,200円の現金支出。

町並みは美しいが、龍源寺間歩まで歩くのは大変だ。やはり自転車で移動して良かったと思う。ちょうど何の番組かはわからないが、ロケを行っていたようだ。

石見銀山の町並み

石見銀山の町並み

龍源寺間歩の入場料はキャッシュレス対応となり、大人は410円、小人が210円だがWAONで支払うと大人310円、小人150円の割引があった。先日Apple Payに登録したWAONで支払う。

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翌日は国宝の松江城に。松江城は全国に12城しか残っていない現存天守の1つだ。

松江城

松江城

松江城の入場料も電子マネーとJ-Coin Payを利用できた。なお、松江城はジャックスが発行するクレジットカードで利用できるJ'sコンシェルでの割引が利用できる。通常、大人680円が540円に、小人290円が230円だ。印刷したクーポンが必要になるため、事前に印刷しておこう。

松江城の入場料もキャッシュレス対応

松江城の入場料もキャッシュレス対応

ただし、駐車場の料金は現金払いのみ。

島根県での観光地ではWAONでの割引とJ-Coin Payの利用が多い。島根県に行く場合は、WAONとJ-Coin Payを設定しておいた方が良さそうだ。

空港施設・レンタカーや宿泊施設はキャッシュレス対応

飛行機はマイルで予約した。特典航空券の予約で不便なのが、webサイトでは5人分の予約ができないことだ。3人分+2人分で分けて予約後、考えながら座席指定しなければならない。また、羽田空港の駐車場を事前に予約。予約料金や駐車場料金はキャッシュレス決済に対応だ。

島根県ではレンタカーを利用。旅行サイトなどでレンタカーのクーポンを発行している場合も多いが、今回は見当たらなかったためJALのサイトから予約。トリプルマイルを獲得できるプランで予約。

初日の宿泊は、奥出雲多根自然博物館での宿泊となる。館内の宿泊は4人までとなり、近所にある古民家に宿泊。古い家だがリノベーションしているため部屋は広く快適だ。キッチンやトイレ等も新しい。

古民家の中は快適

古民家の中は快適

奥出雲多根自然博物館は楽天トラベルで予約できたため、事前カード決済だ。ただし、宿泊税は現地決済となる。○○ペイや電子マネーに対応していたため、ここでの現金払いはなかった。外は真っ暗のため、星空がきれいだ。

奥出雲多根自然博物館の近くにある古民家

奥出雲多根自然博物館の近くにある古民家

2泊目以降は古代料理を再現し、古代の宮殿をイメージした高床式の宿泊棟のある「松園」に宿泊。未就学児は予約できないが、小学生以上は予約できる。ただし、5人分の予約はネットでできないため、電話予約のみ。こちらもキャッシュレス決済OKだ。

子供達には「古代をイメージした旅館」と伝えていたため、きれいな施設で驚いていた。

松園の特別宿泊棟「健部の郷の宮処」

松園の特別宿泊棟「健部の郷の宮処」

ちょうど紅葉も始まっており、素敵な旅館だ。

松園の特別宿泊棟の庭

松園の特別宿泊棟の庭

1日目の食事はせっかくなので古代料理を注文。食器も土器のような色味のため、正直どうかなと思ったが、普通においしい。

古代料理をイメージ

古代料理をイメージ

旅館の周りにはザリガニやヤゴ、夏はカブトムシ、タマムシもいるとのことで、子供達は来年の夏にもう一度行きたいと言っていた。

松園はクレジットカード決済が可能となり、宿泊施設などでは現金を一切使わなかった。

島根県の旅行は大満足

旅行としては大満足で、まだまだ行きたい所がある。ただ、思っていたよりも現金支払いが多く、いつもは1万円程度しか持っていないが、今回は4万円程度入っていたためギリギリ何とかなった。やはり、旅行先で安心して利用できるのはキャッシュレス決済だ。現金が少なくなってくると消費をおさえようとする。現金が減っていなければ、もっとお金を使っていただろう。次回行く時には、もう少しキャッシュレス化が進んでいるとありがたい。

なお、島根県では2021年4月1日(木)~2022年3月31日(木)まで、「美肌県しまね」宿泊キャンペーンを実施中となり、県内対象宿泊施設で宿泊すると「美肌県しまねの地酒と県産米」がプレゼントされる。チェックアウト時に、大人1名につき「しまねの地酒1本(720ml)」と「県産米1袋(4合)」が渡される。

美肌県しまねの地酒と県産米

美肌県しまねの地酒と県産米

お土産はうれしいのだが、今回は2つの宿泊施設を利用したため、600g×5=3kgの米と3本の日本酒が追加の荷物となり、スーツケースがスゴいことに。通常、国内線の手荷物は1人20kgまで無料となるが、行きでもスーツケースが22kg、帰りは26kgと大幅に重量アップ。東京⇒出雲の場合1kgあたり400円の超過手荷物料金が発生するため、本来であれば2,400円の追加となる。FLY ONのステイタスがあれば超過料金は+20kgまで発生しないが、それ以外の場合は微妙なお土産となりそうだ。

2022年4月以降のお土産は飛行機を利用する人でも持って帰りやすいお土産を検討して欲しい。

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菊地崇仁

1998年に法政大学工学部を卒業後、同年日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。社内システムの開発、Lモードの料金システム開発、フレッツ網の機器検証等に携わり2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。2006年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、2011年3月代表取締役に就任。ポイント探検倶楽部に掲載されているポイントは約230種類。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られる。 三児の父であり家計のやりくりをすべて担当。ポイントのみならず、クレジットカードや保険なども守備範囲で、近年は投資にも挑戦している。 約110枚のクレジットカードを保有し、150万円以上の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中だ。

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