dカード GOLDはahamo契約者にとって最大36,600円分の価値がある!?

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dカード GOLDはahamo契約者にとって最大36,600円分の価値がある!?

2021年9月10日

筆者はドコモをahamoに切り替え、dカード GOLDからdカードにダウングレードした。理由は筆者の使い方では年会費を回収できないと判断したからだ。

ahamoの支払方法を他のクレジットカードに変更 dカード GOLDからdカードにダウングレード
ahamoの支払方法を他のクレジットカードに変更 ⇒ dカード GOLDからdカードにダウングレード!

筆者はドコモのプランをahamoに変更し、支払をdカード GOLDに変更した。dカード GOLDの利用料金に対して最大10%のdポイントを獲得でき、毎月最大300 dポイントを獲得できる特典が開始して ...

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しかし、amamo+dカード GOLDでもトクする人もいる。今回はahamo+dカード GOLDを使いこなした場合のおトク度を考えてみたい。

まず、ahamoの料金をdカード GOLDで支払っていると、dカード GOLD利用分に対して10%のdポイントを獲得できる特典がある。上限は1ヵ月で300ポイントとなるため、300ポイント×12=3,600ポイントが年間獲得ポイントとなる。この場合、11,000円の年会費を支払っても、3,600円分のポイントとなるので7,400円分のマイナスだ。

続いて、ahamoの利用料金をdカード GOLDに設定し、ahamoの携帯電話番号をdカード GOLDの利用携帯電話番号として登録の場合、+5GBのデータ容量が追加される特典が開始した。

ahamoでdカード契約特典のデータ容量増量サービスを開始 ゴールドは+5GB追加に
ahamoでdカード契約特典のデータ容量増量サービスが開始 ゴールドは+5GB追加に

ahamoでは、2021年9月1日(水)より、ahamoの利用料金をdカードで支払い設定している場合、利用可能なデータ容量が毎月増量される「dカードボーナスパケット特典」を開始する。 ahamoを契約 ...

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ahamoでは利用可能データ量(20GB)を超過し、通信速度制限がかかった場合、1GBあたり550円(税込)で購入することができる。従って、+5GBの特典の価値としては550円×5=2,750円分だ。1年間で2,750円×12=33,000円分の特典がプラスされることになる。

ahamoの追加データ量購入

ahamoの追加データ量購入

従って、ahamo+dカード GOLDの場合、10%分のdポイントとして3,600円とデータ量の追加特典として33,000円があるため、合計36,600円分の価値がある。これらの特典を使い切ると、11,000円(税込)を支払っても25,600円分もおトクだ。

ahamo契約者がdカード GOLDを継続する場合、ドコモ光の契約があるかどうか(ドコモ光の利用分が10%還元)、毎月20GBを使い切るかどうかが判断材料となるだろう。

dカード GOLDには旅行傷害保険やスマホ補償などもあり、dカード GOLDをメインとして利用している場合、これらの特典も考えた方が良い。

dカード GOLD dカード
年会費 11,000円(税込) 永年無料
家族カード 1枚目は無料、2枚目以降1,100円(税込)/枚 永年無料
dカード ケータイ補償 購入から3年以内の場合、
最大10万円分補償
購入から1年以内の場合、
最大1万円分補償
海外旅行保険 最大1億円 29歳以下のみ最大2,000万円
国内旅行保険 最大5,000万円 29歳以下のみ最大1,000万円
国内空港ラウンジ(ハワイ含む)
ショッピング保険 年間300万円まで 年間100万円まで
年間利用額特典 前年100万円以上の場合にクーポン
<ahamo>10%還元特典
<ahamo>dカード ボーナスパケット特典 +5GB/月 +1GB/月
<dポイントクラブ>10%還元特典 ○(ドコモ料金、ドコモ光料金)

例えば、クレジットカードではないが住信SBIネット銀行のミライノ デビット(PLATINUM)の年会費は11,000円(税込)だ。「モバイル端末の保険」が自動付帯しており、年間最大5万円まで補償される。dカード ケータイ補償は紛失・盗難または修理不能になった場合のみが対象となるが、ミライノ デビット(PLATINUM)の補償は修理も対象となる。筆者はRakuten Miniを落として画面が割れたため、修理したが修理代金が全額補償された。

Rakuten Miniを修理! 住信SBIネット銀行のミライノ デビットPLATINUM(Mastercard)で申請した保険金は支払われた?

目次1 保険金請求から保険金受取までの流れ2 モバイル端末の保険は増えていく? 保険金請求から保険金受取までの流れ 2020年4月に購入したRakuten Miniを落として画面がバキバキになり、修理 ...

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また、ミライノ デビット(PLATINUM)では、タブレット端末、ノートパソコン、モバイルゲーム機なども対象となり、家族の端末なども補償となるため幅が広い。

dカード GOLD ミライノ デビット(PLATINUM)
年会費 11,000円(税込) 11,000円(税込)
対象端末 利用携帯電話番号の携帯電話端末 本人・同居の家族が保有する
スマートフォン、タブレット端末、
デスクトップパソコン、ノートパソコン、
スマートウォッチ、モバイルゲーム機、モバイル音楽プレイヤーの
無線通信接続が可能な通信端末
補償期間 端末購入後3年以内 保険開始日時点で、メーカー発売日から5年以内、
または保険開始日の1年前より後に購入した端末
補償金額(紛失・盗難・全損) 最大10万円 12,500円を上限として端末購入金額の25%
補償金額(修理可能) 最大5万円

ただし、修理不能の場合は、dカード GOLDの方が補償額が高く、紛失などを重視したいのであればdカード GOLDの方が有利になる。

ドコモの契約であればdカード GOLDはおすすめだが、ahamoの場合は上記の特典を比較して継続するのかダウングレードするのかを判断して欲しい。

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菊地崇仁

1998年に法政大学工学部を卒業後、同年日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。社内システムの開発、Lモードの料金システム開発、フレッツ網の機器検証等に携わり2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。2006年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、2011年3月代表取締役に就任。ポイント探検倶楽部に掲載されているポイントは約230種類。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られる。 三児の父であり家計のやりくりをすべて担当。ポイントのみならず、クレジットカードや保険なども守備範囲で、近年は投資にも挑戦している。 45枚のクレジットカードを保有し、約70万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中だ。

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