東京オリンピックも柔道や水泳でメダルラッシュで盛りあがり始めている。
今回、筆者が申し込んだクレジットとプリペイドのTOKYO 2020 ウェアラブルをVisaのタッチ決済加盟店で実際に使ったと紹介した。
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TOKYO 2020 ウェアラブル(クレジット)が到着! 実際にセブン-イレブンで使ってみた!
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TOKYO 2020 ウェアラブル(プリペイド)が到着! ファミリーマートでタッチ決済を使ってみた!
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プリペイドに関しては、Vpassアプリを利用することで、残高確認が少し楽になるが、Visaのタッチ決済専用として使う場合は、まだまだ使える先が少ない。
台紙などにカード番号や有効期限の記載があったため、ネットで利用できるのかもしれないと思って使ってみることにした。左がTOKYO 2020 ウェアラブル(プリペイド)、右がTOKYO 2020 ウェアラブル(クレジット)となるが、プリペイドについてはチップが付いていたカードにセキュリティコードまで書かれている。一方、クレジットはカード番号と有効期限はわかるが、セキュリティコードは不明だ。
もう一度リストバンドに入れたチップを取り出してみたところ、チップにセキュリティコードが書かれていることが判明。
これらの情報を元にネットで利用できるかを確認した。
まず、TOKYO 2020 ウェアラブル(クレジット)だ。AmazonでAmazonギフト券を購入。Amazonギフト券の購入時にはセキュリティコードは不要だが、セキュリティコードが必要なショッピングサイトではチップに書かれているセキュリティコードを利用しよう。Amazonギフト券を購入してみたが、「処理中」から「適用済み」に変わり無事に購入できた。
続いて、TOKYO 2020 ウェアラブル(プリペイド)を試す。こちらも「処理中」から「適用済み」に変わり無事に購入できた。
利用明細を確認したところ、クレジット・プリペイド共に「AMAZON.CO.JP」と確認できた。
TOKYO 2020 ウェアラブルは基本的に「Visaのタッチ決済」の利用となるが、使える場所が限定される。しかし、インターネットショッピングでも利用できる事がわかり、プリペイドであってもAmazonギフト券などの購入で残高0円まで利用する事もできるだろう。
盛りあがり始めている東京オリンピックの2020本限定商品である「TOKYO 2020 ウェアラブル(プリペイド)」は記念品としてはおすすめだ。