鹿島神宮カードでは、2021年7月に「祓小幤（はらえこぬさ）」が送られてきた。
鹿島神宮カードで貯まるポイントは、一般カードで0.5％、ゴールドカードで1％だが、ポイントは全て寄付という、おトクなカードではない。しかし、鹿嶋純宮カード下院向けに開催されるイベントの質が異常に高い。
これまでは花火大会、コンサート、竜王戦、大寒みそぎなど、イベントの質が非常に高いのだが、新型コロナウイルスの影響でイベントの開催ができていない。
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そこで、鹿島神宮では新型コロナウイルス感染症の収束祈願祭りを執り行い、悪疫を祓い除ける祈願をこめた小型の祭具「祓小幣（はらえこぬさ）」を奉制し、鹿島神宮カード会員に祭具が送られた。
鹿島神宮の御祭神「武甕槌大神」の佩刀「韴霊剣（ふつのみたまのつるぎ）」は悪疫を退散し、平和をもたらす剣であると伝えられており、鹿島神宮カード会員が平穏無事に過ごせるようにと送られてきたようだ。
使い方も書かれており、祓小幣を手に取り、自身や家族に対して左・右・左と祓ったり、悪疫が家を侵さぬよう玄関に置いたりする。
早速、1人1人に向かって左・右・左と祓い、玄関に置いた。これで安心して過ごすことができる。
鹿島神宮カードは、おトクなカードではないが、カード決済するだけで、毎回お賽銭を入れているような感覚になるため、忙しい経営者等にもおすすめだ。