先日、au PAY(請求書支払い)で東京都税の自動車税と固定資産税を支払った。どちらも支払い時には0.5%のPontaポイントを獲得できる。さらに、クレジットカードでの支払い時に必要な手数料も不要だ。
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東京都の固定資産税もau PAY(請求書支払い)で支払ってみた! 残る支払いは住民税のみ
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この、au PAY(請求書支払い)はau PAY残高を利用して支払うが、au PAYゴールドカードでチャージした場合は2%分のPontaポイントを獲得することが可能だ。
ただし、理論上可能というだけで、実際に獲得できるかは実際にやってみなければわからない。自動車税を支払う前に、au PAYゴールドカードから10万円チャージしており、その金額が引き落としされた後にPontaポイントを確認してみた。
2021年5月11日(火)に100,000円をチャージ。
au PAYカードは毎月15日締めで翌月10日の支払いとなる。従って、5月11日利用分は6月10日支払いだ。
6月10日(木)の料金が確定し、口座から引き落とされた。
6月10日は利用金額が107,353円。Pontaポイントの履歴を確認すると、6月10日に2件のポイント付与を確認できた。
履歴の下「KDDI加盟店au PAYカード」は、100円につき1 Pontaポイント付与の1%分のPontaポイントだ。107,353円の支払いのため、1,073ポイントの獲得となる。なお、この中にはau PAY残高へのチャージも含まれているため、au PAY残高チャージ分にも1%のPontaポイントを獲得できる事がわかる。
履歴の上「KDDI加盟店au PAY ゴールドカード 残高チャージ利用特典」が今回の100,000円チャージに対して、ゴールドカードとしての1%上乗せ分となる。
100,000円のチャージで通常の1%分のポイント(KDDI加盟店 au PAYカード)、別途1%分のポイント(KDDI加盟店au PAY ゴールドカード 残高チャージ利用特典)の2%分のPontaポイントを獲得できる事が確認できた。
なお、au PAYゴールドカードでau PAY残高にチャージする場合、特典の上限は毎月1,000ポイントまでのため、1ヵ月100,000円を超えるチャージを行った場合でも獲得できるポイントは1,000ポイントとなる。
従って、200,000円の支払いを行う場合、締め日の15日前後で2回に分けてチャージしなければ合計2,000ポイントを獲得できないため注意が必要となる。