沖縄県のサンエーでコード決済サービスを導入

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沖縄県のサンエーでコード決済サービスを導入

沖縄県のサンエーが運営する食品館、衣料館などでは、2021年4月27日(火)より、コード決済サービスを導入する。

サンエーでは、これまでサンエーEdyカードの電子マネー「楽天Edy」やクレジットカード、4つのコード決済サービスを導入してきたが、新たに6つのコード決済サービスの利用が可能となる。

既に利用できるコード決済サービスはOKI Payなどの銀行Pay、LINE Pay(東急ハンズ、無印良品、アカチャンホンポのみ)、WeChat Pay、ALIPAYとなり、新たに楽天ペイ(アプリ決済)、PayPay、d払い、au PAY、メルペイ、QUOカードPayに対応する。

対象売場は、サンエーが運営する食品館、衣料館、化粧品売場、東急ハンズ、無印良品、アカチャンホンポだ。

会計時にはアプリに表示されたバーコードやQRコードを読み取ってもらう事で支払いが完了する。サンエーEdyカードを提示するとサンエーポイントを貯められ、コード決済サービスによってはチャージ時や支払い時にポイントを貯められる場合もある。貯まったサンエーポイントは1ポイント=1円としてサンエー衣料館・食品館での買い物時に利用可能だ。

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ポイ探編集部

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