買い物データから食事管理をするアプリ「SIRU+」では、2021年4月7日(水)より、検温・消毒機能付きサイネージ「SAFIMA」と連携し、来店者の栄養傾向に合わせて最適なデジタル販促コンテンツを配信できるサービスを開始した。
「SIRU+」は、スーパーのポイントカードなどと連携し、買い物履歴から栄養の偏りを可視化、栄養バランスが整う食材やレシピをおすすめするスマートフォンアプリとなる。
新たに、SIRU+の栄養変換APIをSAFIMAに連携することで、来店者の栄養傾向に合わせて最適なデジタル販促コンテンツの配信が可能となった。
来店者は、ポイントカードなどのICカードを端末にタッチすると、過去の購買履歴を解析し、来店者の栄養傾向に合わせたコンテンツの配信が可能となる。来店者ごとにコンテンツの出し分けができるため、購買に繋がりやすい情報の配信ができる。