北九州市交通局、交通系ICカード「nimoca」を導入

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北九州市交通局、交通系ICカード「nimoca」を導入

北九州交通局では、2021年10月末を目途に、交通系ICカード「nimoca」を導入する。

北九州市交通局が運行する全ての路線バス90台で利用可能となり、nimocaでバス運賃の支払いが可能となる。なお、全国相互利用サービス対象の交通系ICカードのSUGOCA、はやかけん、ICOCA、PiTaPa、Kitaca、PASMO、Suica、manaca、TOICAでも乗車可能だ。

北九州市営バスで利用可能なICバスカード「ひまわりバスカード」については、乗合バス車載機の取り換えを行うため、「回数乗車券」と「一日乗車券」の利用・販売を終了し、「定期乗車券」の利用方法が変更となる。

「回数乗車券」と「一日乗車券」は、10人乗り小型バスでは、2021年6月30日(水)で終了、大型バスでは7月26日(月)で利用が終了し、「回数乗車券」と「一日乗車券」は7月26日(月)で販売終了となる。「定期乗車券」は10人乗り小型バスでは7月1日(木)から、大型バスでは7月27日(火)から利用方法が変更となり、降車時にカードリーダーにタッチせず、乗務員への提示となる。

nimocaでのバス運賃支払いサービス以外のサービス内容については決定次第、発表される。

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ポイ探編集部

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