北都交通の空港連絡バスでVisaのタッチ決済の利用が可能に

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北都交通の空港連絡バスでVisaのタッチ決済の利用が可能に

北海道の北都交通では、2021年春より、札幌市内から新千歳空港および丘珠空港への空港連絡バスでVisaのタッチ決済を導入する。

北都交通は空港連絡バスのほか、道内各都市を結ぶ高速バス運行等を行っている。

2021年春より、空港連絡バスの乗降時に車内に設置された読み取り端末にVisaのタッチ決済対応カードをかざすと運賃精算が可能となる。

Visa のタッチ決済は、日本を含む世界約200の国と地域で展開されている国際標準のセキュリティ認証技術を活用した決済方法だ。利用者が対応のリーダーにタッチ決済対応のカード(クレジット、デビット、プリペイド)やスマートフォンをかざすだけで、サインも暗証番号の入力も不要で決済する事ができる。

既にロンドンやシンガポール、ニューヨーク等の公共交通機関でVisaのタッチ決済が利用可能となっており、国内でも京都丹後鉄道などで導入されている。

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