阪九フェリー、マリンメイト会員制度を廃止

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阪九フェリー、マリンメイト会員制度を廃止

阪九フェリーは、2021年3月31日(水)でマリンメイト会員制度を廃止すると発表した。

マリンメイトは、入会後の2回目乗船時より乗船券の代金が割り引かれ、貯まったポイントで利用券に交換できる制度となる。乗船券などの利用代金に対して100円につき1ポイント貯まり、貯まったポイントは1,000ポイント=5,000円分の利用券、1,500ポイント=10,000円分の利用券、2,000ポイント=20,000円分の利用券と交換できる。

新型コロナウイルスの影響により、会員数および利用回数も減ってきており、会員制度を廃止することを決定。

ポイントの付与・会員割引は2021年4月以降終了となり、1,000ポイント以上保有している場合は、のりば窓口で2021年9月末まで利用券と会員カードを交換することが可能だ。1,000ポイント未満の場合、2021年9月末まで1,000円分の利用券と会員カードの交換となる。対象は、最終利用日が2019年4月以降の会員のみ。

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ポイ探編集部

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