PayPayでは、2020年12月22日（火）に、学習塾や家庭教師、語学教室、エステなどの12業種でPayPayでの支払いが可能となると発表した。12月21日（月）時点で、2,000件以上の申込を受け付けており、審査可決後に順次利用可能となる。
学習塾、家庭教師、語学教室、美容医療、パソコン教室、結婚相手紹介サービスは授業料、テキスト代、治療代などの該当項目がPayPay残高で支払う事が可能となる。宝くじ・totoはくじ購入代金、競馬、競輪、競艇、オートレースは投票権購入代金をPayPay残高で支払う事が可能だ。PayPay残高のみ対応の加盟店の場合は「PayPay残高限定」マークが表示される。
エステの場合は1ヵ月5万円を超える物や分割払などはPayPay残高のみ、それ以外はクレジットカード支払いにも対応する。
新たにPayPayでの支払いが可能となる対象加盟店の場合、キャンペーンや「PayPay STEP」の対象外となる場合がある。