ライフカードは、2020年12月1日(火)より、「デポジット型ライフカード」の募集を開始した。
「デポジット型ライフカード」は、過去に延滞履歴があったり、審査が通らない場合などに申し込むことができ、事前にデポジットを預けることで利用できるクレジットカードとなる。
年会費はデポジット型ライフカードで5,000円(税抜)、デポジット型ライフゴールドカードで1万円(税抜)だ。なお、100万円以上の限度額が必要な場合は2万円(税抜)の限度額となる。保証金は限度額と同額。国際ブランドはMastercardだ。
通常のライフカードと同様、LIFEサンクスポイントも貯めることができ、ETCカードも発行可能。ゴールドカードは空港ラウンジなどの利用が可能となり、2万円(税抜)の年会費の場合はロードサービスも付帯する。
プリペイドカードとの違いは、都度入金が必要ないこととなる。通常のクレジットカードと同じように利用金額は金融機関口座から自動振替となり、延滞などがあった場合にデポジットが利用代金に充当される仕組みだ。カードを退会した場合はデポジットは返還される。