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最強の超高還元率カード「漢方スタイルクラブカード」 6つのメリットとは?

最強の超高還元率カード「漢方スタイルクラブカード」 6つのメリットとは?

筆者イチ押しのクレジットカードは「漢方スタイルクラブカード」だ(上記写真は古い券面画像)。取材の時は、ほぼ確実に紹介している。筆者も愛用している漢方スタイルクラブカードのメリットは6つある。

  1. 還元率が高い
  2. ボーナスポイントが魅力
  3. ポイントで新たな商品を買う必要がない
  4. 電子マネーnanacoへのチャージでポイントが貯まる
  5. ポイントはANAのマイルに交換可能
  6. 付帯サービスの充実

これほどオールマイティーなカードはなかなか見当たらない。ワイルドカードのような存在だ。ほとんどの人にとって、確実におすすめできるクレジットカードだが、あえてどんな人向けのカードなのかと条件を付けるとすると、以下の様になるだろう。

  • クレジットカードでの年間利用額が25万円以上の人(特徴1、特徴2参照)
  • イトーヨーカドーでの買い物が多い人(特徴4参照)
  • セブン-イレブンでの買い物が多い人(特徴4参照)
  • 個人で住民税を支払っている人(特徴4参照)
  • 家(マンション、戸建て)を保有している人(特徴4参照)
  • ANAのマイルを貯めている人(特徴5参照)

これらの条件に1つでも当てはまる人は、漢方スタイルクラブカードを利用すると、今よりも確実におトクになることは間違いない。では、なぜおトクになるのかを、最初に挙げた6つのメリットから1つずつ紹介していく。

特徴1:還元率が高い

漢方スタイルクラブカードのポイントの付与は、月額利用金額2,000円につき7ポイントだ。1ポイントは5円相当として利用できるため、還元率は(7×5÷2,000)×100=1.75%となる。

一般的なクレジットカードは、月額利用金額1,000円につき1ポイント(=5円相当)やショッピング利用200円につき1ポイント(=1円相当)と還元率は0.5%であることが多い。漢方スタイルクラブカードの還元率は1.75%と通常のクレジットカードの3倍となる。

ただし、漢方スタイルクラブカードは年会費が必要だ。初年度は無料だが、2年目以降は1,500円+税となる。しかし、年会費を考えたとしても、一般的なカードよりもおトクになる場合がほとんどだ。実際の比較は”特徴2″を参照して欲しい。

特徴2:ボーナスポイントが魅力

どこで使っても還元率が1.5%を超えるようなクレジットカードはボーナスポイントが無い場合が多い。しかし漢方スタイルクラブカードの場合は、年間で2,000?3,499ポイントを獲得した場合(年間58万円のショッピング利用に相当)、250ポイントのボーナスポイントを獲得できる。また、3,500ポイント以上獲得した場合(年間100万円のショッピング利用に相当)は500ポイントのボーナスポイントだ。ボーナスポイントを考慮すると、最大還元率は2.0%となる。

例えば、年会費無料のイオンカードと2年目以降の年会費が1,500円+税の漢方スタイルクラブカードで比較する。

漢方スタイルクラブカードと一版のカードのポイントを比較

 

年間利用額が13万円で、年会費を考えても漢方スタイルクラブカードのほうがおトクになる。年間100万円利用した場合は、イオンカードで貯まるポイントが5,000円分、一方、漢方スタイルクラブカードの場合は、年会費を差し引いても18,380円分のポイントが貯まるのだ。10年間で約13万円の違いが出てくる。

これだけでも漢方スタイルクラブカードに切り替えるメリットはあるだろう。

特徴3:ポイントで新たな商品を買う必要がない

ポイントの魅力は、何かの商品に交換または購入できるからだ。例えば家電量販店のポイントを5万円分貯めて、テレビを買うとトクした気分になるだろう。では、漢方スタイルクラブカードのポイントは何に交換できるのだろうか?

カード名に”漢方”と付いているからと言って、”漢方関連商品”にしか交換できないということではない。漢方スタイルクラブカードで貯めたポイントは、毎月の支払い金額に充当できる「Jデポ」に交換できる。

漢方スタイルクラブカードの場合、500ポイント貯まったら、確定した明細から2,500円分引かれた金額が請求されるようになる。例えば、1ヶ月10万円利用した場合は、500ポイントをJデポに交換すると、2,500円引いた97,500円が登録している銀行口座から引き落とされる事になる。

Jデポは1ヶ月で使い切れない場合は翌月に未使用分が利用される。ただし、3ヶ月間で使い切れなければ失効してしまうので注意が必要だ。

以下の明細を見ると200円の利用に対して-200円としてJデポ割引が適応されている。また、次の200円に対して、-100円としてJデポ割引が適応されている。これは300円分のJデポが繰り越されたためだ。利用金額は400円となるが、実際の請求額は100円となる。

このように、漢方スタイルクラブカードのポイントは、新しく何かを購入する必要がないため、無駄な買い物が発生しないメリットがある。

漢方スタイルクラブカードの明細 Jデポの利用イメージ

特徴4:電子マネーnanacoへのチャージでポイントが貯まる

イトーヨーカドーで「セブンカード」や「セブンカード・プラス」、「アイワイカード」を利用している人も多いだろう。しかし、イトーヨーカドーで一番おトクな方法は、クレジットカードでチャージしたnanacoで支払うことだ。

ただし、「電子マネーを制するものはポイントを制す なぜ電子マネーを利用するとおトクなのか」でも書いたように、nanacoにチャージできるクレジットカードだからと言って、クレジットカードのポイントが貯まるわけではない。しかし、ジャックスが発行しているカードの中でも、漢方スタイルクラブカードだけがnanacoにチャージしてポイントが貯まる。

漢方スタイルクラブカードでnanacoにチャージするときに1.75%のポイントが貯まり、nanacoで支払うときに1.0%のnanacoポイントが貯まる。合計すると2.75%となる。一方、イトーヨーカドーで「セブンカード・プラス」で支払うと、200円につき3ポイント(=3円相当)獲得できるため、還元率は1.5%となる。つまり、イトーヨーカドーやセブン-イレブンでは漢方スタイルクラブカードでnanacoにチャージしてnanacoで支払ったほうが「セブンカード・プラス」よりも1.25%もおトクなのだ。毎月3万円をイトーヨーカドーで利用し、年間36万円利用した場合は、4,500円もおトクになる。

また、セブン-イレブンでnanacoで支払えないものは以下の2点。

  • nanacoの発行(再発行)手数料
  • 電子マネーへの入金(チャージ)

それ以外は何でもnanacoで支払うことができる。切手・コピー代、そして税金。これらは、nanacoで支払ってもnanacoポイントは貯まらない。しかし、漢方スタイルクラブカードでnanacoにチャージした時にポイントが貯まっているため、間接的に税金の支払でもポイントを貯めることができるのだ。

そのため、住民税・固定資産税・自動車税等を支払っている人には漢方スタイルクラブカード+nanacoがおトクな組み合わせとなっている。実際にnanacoでの税金を支払う方法は「自動車税をクレジットカードで支払うのはおトク?」を参考にして欲しい(nanacoへのクレジットカードチャージ方法は「電子マネー「nanaco」にクレジットカードでチャージする方法」を参照)。

特徴5:ポイントはANAマイルに交換可能

ANA筆者もANAのマイルを貯めている。ANAのマイルを貯めるのであれば、「ANAカード」と考える人も多いだろう。しかし、完全にショッピングだけでANAのマイルを貯めるのであれば、漢方スタイルクラブカードも検討すべきだ。

例えば、ANA VISA Suicaカードの場合は年会費が2,000円+税、ポイントをマイルに交換する手数料として年間6,000円+税が別途必要となる(年会費を抑える方法もあるため「年会費2,000円でANAのマイルを効率良く貯める方法とは?」も参照)。ポイントの貯まり方は、月額利用金額1,000円につき1ポイントだ。1ポイントは10マイルとして交換可能のため、普通に利用するとマイルの還元率は1%となる。

では、漢方スタイルクラブカードのポイントはどうだろうか。500ポイントを1,500マイルとして交換可能だ。月間利用金額2,000円で7ポイント獲得できるため、1ポイント=3マイルとして計算すると、2,000円で21マイルの獲得となる。還元率は1.05%とANAカードよりもおトクだ。ANAカードとは異なりマイルへの交換手数料も無料だ。

ANAのマイルを貯めたいが、年会費が高いと感じられる場合は、ANAカードではなく、漢方スタイルクラブカード+AMCカードと言う選択肢もある。

ANA VISA Suicaカード 漢方スタイルクラブカード
年会費 初年度 無料 無料
2年目以降 2,000円+税 1,500円+税
マイル移行手数料 6,000円+税/年 無料
マイル還元率 1.0% 1.05%
継続マイル 1,000マイル/年

特徴6:付帯サービスの充実

クレジットカードの付帯サービスで一番最初に思いつくのは旅行傷害保険ではないだろうか。漢方スタイルクラブカードにも旅行傷害保険が付いている。旅行傷害保険には2つ種類があり、自動付帯と利用付帯となる。自動付帯とはクレジットカードを保有しているだけでサービスを受けられるということだ。一方、利用付帯とは、旅行の料金や出発前の交通費をそのクレジットカードで支払わなければ、サービスを受けられないことになる。漢方スタイルクラブカードの海外旅行傷害保険は自動付帯、国内旅行傷害保険は利用付帯となっている。

また、漢方スタイルクラブカードには「J’sコンシェル」というサービスを申し込むことが可能だ。簡単に書くと、様々な割引サービスを受けることが可能ということだ。例えば、109シネマズのチケットは通常1,800円のところが、J’sコンシェルを利用すると1,300円で利用が可能になる。以前はこのようなサービスが付帯するクレジットカードも多かったが、最近では非常に珍しくなってきている(J’sコンシェルについては「漢方スタイルクラブカードにはおトクなサービス「J’sコンシェル」が付いている」を参照)。

今回紹介した漢方スタイルクラブカードと、リクルートポイントがPontaポイントへ交換可能になった(2015年より直接Pontaポイントが貯まる)リクルートカードプラスが、筆者が考えるクレジットカードの横綱だ。次回はリクルートカードプラスを紹介したい。

About The Author

菊地崇仁

1998年に法政大学工学部を卒業後、同年日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。社内システムの開発、Lモードの料金システム開発、フレッツ網の機器検証等に携わり2002年に退社。同年、友人と共に起業し、システムの設計・開発・運用を行う。2006年、ポイント交換案内サービス・ポイ探の開発に携わり、2011年3月代表取締役に就任。ポイント探検倶楽部に掲載されているポイントは約230種類。ポイントやマイルを中立の立場で語れる数少ない専門家として知られる。 三児の父であり家計のやりくりをすべて担当。ポイントのみならず、クレジットカードや保険なども守備範囲で、近年は投資にも挑戦している。 45枚のクレジットカードを保有し、約70万円の年会費を支払っている。一般カードからプラチナカード等のプレミアムカードを実際に保有・利用し、信用できる情報提供を目指している。すべてのカードを利用し、おトクな使い方、おすすめの使い方を日々研究中だ。

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