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【UPDATE】三井住友カード、ポイント特化型のプラチナカード「三井住友カード プラチナプリファード」を発行

2020年8月26日

三井住友カードは、2020年9月1日(火)より、新たなプラチナカード「三井住友カード プラチナプリファード」を発行すると発表した。

三井住友カード プラチナプリファードは、利用金額100円につきVポイントが1ポイント(還元率1%)貯まるカードとなる。年会費は3万円(税抜)で家族カードは無料だ。国際ブランドはVisaのみとなりVisaのタッチ決済が搭載されている。デザインはブラックとプラチナホワイトの2種類。

プリファードストア(特約店)を利用すると特約店毎に定められた+1~+9%のポイントを獲得できる。大丸・松坂屋や一休.com、ANA、セブン-イレブンやローソン、ココカラファイン、ドトール、マクドナルド、西友、ライフなどが対象だ。

また、海外利用の場合、通常ポイントに加えて+2%のポイントを獲得できる。継続特典として、前年100万円以上利用すると1万ポイント(100万円毎に最大4万ポイント)のボーナスポイントもある。入会月の3ヵ月後末までに40万円利用すると4万ポイントを獲得可能だ。

付帯サービスは最小限となり、国内空港ラウンジの利用や海外旅行傷害保険、ショッピング保険などは付帯するが、それ以外のプラチナカードとしてのホテル特典、メンバーズセレクションなどの特典はない。

なお、三井住友カード プラチナプリファードと三井住友カード プラチナなどは併用(2枚持ち)することが可能だ。

2020年9月24日更新

コンシェルジュデスクを利用できないと記述していましたが、VPCCの利用が可能でしたので修正しました。

三井住友カード プラチナプリファードはVPCC(コンシェルジュサービス)を利用できた!

三井住友カード プラチナプリファードを申し込んで使っている。以前、三井住友カード プラチナとの詳細比較を行ったが、一点勘違いがあった。 「三井住友カード プラチナプリファードは基本的なプラチナカードと ...

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