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三井住友カード、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済に対応する「stera terminal」を設置開始

三井住友カードは、2020年7月6日(月)より、オールインワン決済端末「stera terminal」の本格設置を開始する。

「stera」は事業者向けの決済プラットフォームとなる。店舗での決済に利用する決済端末の提供や各種ECサイトの決済データ処理を行う「センター機能」、決済データを各決済事業者に届ける「ネットワーク機能」など、キャッシュレス決済に必要な機能がカバーされている。

「stera terminal」は、1つのデバイスでクレジットカード、電子マネー、QRコードなど、様々な決済手段の取り扱いが可能となる決済端末となり、店舗は店舗側のスクリーンでの操作だけで支払いが完了する。

対応する決済サービスはVisa、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discover、銀聯ブランドのクレジットカードやデビットカード、プリペイドカードに加えてタッチ決済にも対応。電子マネーはiD、楽天Edy、nanaco、WAON、QUICPay+、Suica等の交通系ICカード、PiTaPa、コード決済はLINE Pay、楽天ペイ(アプリ決済)、d払い、PayPay、メルペイ、au PAY、ゆうちょPay、Alipay、WeChat Pay、銀聯QRコードとなる。今後BankPayにも対応する予定だ。

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