エポスカードは、2020年5月21日(木)より、EPARKとの提携クレジットカード「EPARKエポスカード」の発行を開始した。
EPARKは、順番待ち受付・時間指定予約サービスとなり、飲食店や携帯ショップ、歯科、医院、薬局などの施設で導入されている。2019年11月には、マルイファミリー溝口にオープンしたフードホール「HARA8(はらっぱ)」に、座席で注文・決済できる「EPARK」のモバイルオーダーを導入した。
新たに、2020年5月21日(木)よりEPARKエポスカードを発行する。EPARKエポスカードは入会金・年会費が無料で、通常のエポスカードの優待サービスを利用することが可能だ。国際ブランドはVisaのみとなり、EPARKエポスカードの利用で貯まるポイントはエポスポイントとなる。なお、EPARK利用時は、サービス内の「エポスかんたん決済」でポイントが3倍だ。
また、EPARKとエポスカードの会員ID連携を行うと、毎月のエポスカード利用額の0.5%分の「EPARKポイント」を獲得できる。
飲食店やテーマパークなど、全国約1万の優待施設での割引やモンテローザ、ノジマ、アパホテルなどでのポイントアップなどの特典も利用できる。