JALは、2020年4月22日(水)に、JALアプリの国際線に関する機能をリニューアルした。
国際線でも予約情報の自動表示、運行情報や搭乗に関する通知をリアルタイムに受けることが可能となった。
JALハワイ線のサービス「JALOALO(ジャロアロカード)」が自動で表示され、現地でもJALアプリに表示されたカードを提示するだけで利用可能となる。従来は、カードの申込手続などが必要だったが、アプリ化により利便性が向上した。
空港ターミナルマップ・経路案内機能も搭載し、現在地から搭乗口・ラウンジなどの任意の地点までの経路や所要時間がわかりやすくなる。国内空港の羽田・成田に加え、シカゴ、ダラス、ニューヨーク(ジョン・F・ケネディ)、ロサンゼルス、ホノルル、ロンドン(ヒースロー)、パリ(シャルルドゴール)(5月提供開始予定)、フランクフルトが対象だ。