QRコード・バーコード

銀行Payが、JCBのQR・バーコード決済スキーム「Smart Code」を導入

JCBは、2020年3月30日(月)より、同社が提供するQR・バーコード決済スキーム「Smart Code」で「銀行Pay」の利用が可能となると発表した。

銀行Payは、GMOペイメントゲートウェイが基盤システムを提供するスマホ決済サービスとなる。ゆうちょ銀行の「ゆうちょPay」、横浜銀行の「はまPay」、福岡銀行・熊本銀行・親和銀行の「YOKA! Pay」、沖縄銀行の「OKI Pay」、北陸銀行・北海道銀行の「ほくほくPay」が銀行Payを利用しているため、Smart Code導入店で銀行Payを利用しているスマホ決済サービスを利用することが可能となる。

Smart Codeは、様々なスマホ決済サービスを一括で導入できるサービスとなり、atoneやメルペイ、pring、LINE Payなどを導入可能だ。

adidas、カワチ薬品、六本木ヒルズなどがSmart Codeを導入しており、今後はオートバックスやヤマダ電機、ジョイナスなどで導入が予定されている。

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